その鋭い独特の視点と多彩な才能で、小説だけでなく各分野で活躍するアグレッシブな寓話作家の一人である村上龍の作品をとりあげています。
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とおくはなれてそばにいて―村上龍恋愛短編選集
村上 龍
ベストセラーズ 刊
発売日 2003-12
オススメ度:★★★★
読みやすいが、深い 2004-08-02
短編なので、比較的読み進めやすい。1つ1つの話に凝縮された想いを自分に当てはめながら読んだ。切ない気持ちとか、やりきれない気持ちとか、後悔とか・・・。やけに人間臭い恋愛ものでした。すうっと入ってきて、それが気持ちよかった。
私がとくに気に入ったのは「思い出すからね」と「マルセイユのブイヤベース」。思わず涙。
思いっきりセンチメンタルな気持ちに浸ってください。
なかなか。 2004-03-21
色々な話が詰まっていておもしろかった。
これを読んでいると「どこまでが村上龍の実体験なんだ???」と考えてしまう。
風俗嬢の話はワタシにはちょっとキツいものがあったが・・・。
別れとそれから 2004-03-13
内容は、おもしろいものもあれば、あまりおもしろく感じないものまで、さまざまだったが、多くは共感を呼ぶものであった。
「左腕だけは君のもの」がやけに印象に残っている。
さらに詳しい情報はコチラ≫
村上 龍
ベストセラーズ 刊
発売日 2003-12
オススメ度:★★★★
読みやすいが、深い 2004-08-02
短編なので、比較的読み進めやすい。1つ1つの話に凝縮された想いを自分に当てはめながら読んだ。切ない気持ちとか、やりきれない気持ちとか、後悔とか・・・。やけに人間臭い恋愛ものでした。すうっと入ってきて、それが気持ちよかった。
私がとくに気に入ったのは「思い出すからね」と「マルセイユのブイヤベース」。思わず涙。
思いっきりセンチメンタルな気持ちに浸ってください。
なかなか。 2004-03-21
色々な話が詰まっていておもしろかった。
これを読んでいると「どこまでが村上龍の実体験なんだ???」と考えてしまう。
風俗嬢の話はワタシにはちょっとキツいものがあったが・・・。
別れとそれから 2004-03-13
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Ryu's Bar
プロフィール
HN:
ドヤ顔の人
性別:
男性
趣味:
読書(ビジネス書・小説)・ネットサーフィン・スノボー
自己紹介:
学生の頃から村上龍のファンで「コインロッカーベイビーズ」に衝撃を受け、「五分後の世界」「愛と幻想のファシズム」「半島を出よ」などの構築系の作品が大好きです。最近の龍さんの興味は経済にシフトしていますがものすごく勉強になってます。
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