Ryu's Cafe ~限りなく村上龍のことを知るカフェ~ 忍者ブログ
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その鋭い独特の視点と多彩な才能で、小説だけでなく各分野で活躍するアグレッシブな寓話作家の一人である村上龍の作品をとりあげています。

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Besame Mucho(ベサメ・ムーチョ)Besame Mucho(ベサメ・ムーチョ)
タニア・パントーハ・ウィズ・ラサロ・バルデス&フェリシアーノ・アランゴ
村上龍レーベル
発売日 2009-08-23
オススメ度:★★★★★




感激 2009-09-27
カンブリア宮殿で初めてTANIA PANTOJA の歌を聴き、非常に興味を持ってこのアルバムを購入しました。以来、毎日の如く聞き入り癒されています。
色々な方のベサメムチョを聞いてますが、何か心に響く独特の説得力があり、とても素敵です。

心安らぐ音楽 2009-09-03
ラテンミュージック、キューバ音楽というと賑やかなノリノリのサルサをすぐ思い浮かべるが(それも良いのだが)こういうCDも良い。タニアの素晴らしい歌声。ピアノとベースだけのシンプルな伴奏。まさに大人の為の音楽という感じがする。お勧めの一枚です。


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タナトス (集英社文庫)タナトス (集英社文庫)
村上 龍
集英社 刊
発売日 2004-03-19
オススメ度:★★★★




マゾヒストの解説が秀逸! 2009-05-25
ほとんどが女優を名乗る女の独白で話が進む。
最初は意味不明なことしかしゃべらないが途中からヤザキ、ケイコ、レイコ(女優)の三者のセリフを自分で語る、という形式になる。
マゾヒズムなどに関する知識などがうまくストーリーに組み込まれているように思い、自分の事が書かれているように感じた。
三部作の三番目という事に読み終わって他の人の感想などを見ようとしてから気づいた。

続きだったのかよ! 2005-09-12
 最初からこれ読んじゃったよ。
 まぁ、単独でも楽しめるようになってるとは思うんだけど、あんまり好きじゃなかった。
 文体とびょうしゃが露骨すぎて嫌。

村上龍の最高傑作 2005-05-23
「半島を出よ」なんかで驚いてる人は是非読んで欲しい。
「エクスタシー」「メランコリア」「タナトス」という順番で読むとマジにやばい。器官が壊れる音が聴こえる。90年代の村上龍は前衛的で尖ってる。今は非常に総合的な小説を書いてるけど、私はこっちの方が好きだ。


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プロフィール
HN:
ドヤ顔の人
性別:
男性
趣味:
読書(ビジネス書・小説)・ネットサーフィン・スノボー
自己紹介:
学生の頃から村上龍のファンで「コインロッカーベイビーズ」に衝撃を受け、「五分後の世界」「愛と幻想のファシズム」「半島を出よ」などの構築系の作品が大好きです。最近の龍さんの興味は経済にシフトしていますがものすごく勉強になってます。
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